富津市議会 2022-09-02 令和 4年 9月定例会−09月02日-03号
昨年5月、みらい構想に向けて市が行ったアンケートでは、公共交通への不満の声が一番多くありました。 しかし、みらい構想の中では明確な計画が示されていません。どのように解決するお考えか、お聞かせください。 次に、動物愛護への取組について伺います。 富津市では、現在、どうぶつ基金のチケットを取って、保護猫団体の方と共に野良猫のTNR活動を行っています。
昨年5月、みらい構想に向けて市が行ったアンケートでは、公共交通への不満の声が一番多くありました。 しかし、みらい構想の中では明確な計画が示されていません。どのように解決するお考えか、お聞かせください。 次に、動物愛護への取組について伺います。 富津市では、現在、どうぶつ基金のチケットを取って、保護猫団体の方と共に野良猫のTNR活動を行っています。
このことは富津市みらい構想、富津市国土強靭化地域計画にも影響していくと思いますが、今後どのように行っていくのか、お伺いします。 ○議長(石井志郎君) 総務部参与、石川富博君。 ◎総務部参与(石川富博君) お答えいたします。
次に、議案第10号 富津市みらい構想の策定については、審査の過程において、道の駅設置に関する現時点の構想はいかがか、富津市UIJターンによる起業・就業者等創出事業補助金の活用状況はいかがかなどの質疑がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
──────────────────────── (3)議案第10号 富津市みらい構想の策定について ○委員長(佐久間勇君) 次に、議案第10号 富津市みらい構想の策定についてを議題とします。直ちに質疑に入ります。御質疑ありませんか。関 努委員。
まず1点目でありますが、今回、富津市みらい構想という市の最上位計画を定めるためのパブリックコメントが行われたわけでありますが、いつもよりかは応募件数が多かったわけでありますが、それでも大した件数の意見は集まらなかったわけであります。
富津市みらい構想(案)には、市が目指す将来像として、「誇りと愛着を持てるまちふっつ」を掲げ、その実現に向けて8つの施策テーマを掲げています。 これら施策テーマの制度を高め、住民福祉の向上を目指すためには、何より市民の皆様方の協力が必要不可欠です。 そこで、まちづくりの主体である市民が、行政と連携協働するために、積極的に関わる意識をどのように醸成していくのか、お聞かせいただきたいと思います。
──────────────────────── (議案第10号) 富津市みらい構想の策定について ◎市長(高橋恭市君) 議案第10号 富津市みらい構想の策定については、富津市みらい構想条例第4条の規定により、総合的かつ計画的なまちづくりを推進するため、策定するみらい構想について同条例第5条の規定により議決を求めるものであります。
◎総務部長(中山正之君) 令和4年6月、富津市議会定例会に付議させていただきます市長提出議案につきましては、お手元の令和4年6月富津市議会定例会議案等概要のとおり、条例の制定、一部改正及び廃止に関する議案が6件、規約の制定及び廃止に関する協議の議案が2件、財産に関する議案が2件、補正予算に関する議案が3件、人事に関する議案が1件のほか、富津市みらい構想の策定並びに土地の確認及び字の区域の変更の議案2
富津市みらい構想(案)での生活の満足度についてのアンケート結果では、公共交通網の整備に対する不満が80.2%と最も多くなっています。 しかし、この予算では、市内全域の市民の交通権を確保するには程遠く、思い切った公共交通網の整備が必要ではないでしょうか。 3つ目は、図書館整備事業についてです。 市は、イオンに指定管理者制度での図書館を設置することで、この事業を進めています。
あと、こちらの提案の中で、浅間山運動公園自体も民間活力の導入の対象ということでなっているわけですが、みらい構想案のほうで、大佐和地区のほうに市民のスポーツ活動を振興するための体育施設を整備していくということが今回、案で示されていますんで、そういったことも含めて、浅間山運動公園は市としては不要だろうという判断をして、民間活力の導入を進めたいと考えているのか、お考えをお聞かせいただければと思います。
続いて、3点目ですが、富津市みらい構想のうち、市民との連携と協働について質問してまいります。 富津市は、現在、今後10年間の富津市の将来ビジョンを定める富津市みらい構想を策定しようとしておりますが、現在の案の中には、市民との連携と協働という段落があります。
2点目は、みらい構想案についてお聞きいたします。議会に配布された資料によりますと、パブコメが終了後、6月議会に上程され、承認後、富津市みらい構想が発表されると思われます。施政方針の産業が元気なまちを推進するには、集客施設の設置、道の駅構想に期待するところです。みらい構想案には、集客施設の設置についての記載がありますが、令和4年度施政方針には記載がありません。
平 野 勉 君 学校教育課長事務取扱 須 藤 秀 明 君 教育総務課長 小野田 隆 博 君 学校教育課主幹 保 坂 典 江 君 生涯学習課長 樋 口 峰 昭 君 1.出席事務局職員 事務局長 重 城 祐 主幹 大 川 美佐子 係長 三 木 貴 好 1.議 事 (1)富津市みらい構想
新たな歩みのスタートとして、市では総合的かつ計画的なまちづくりの指針となる富津市みらい構想を策定し、目指す10年後の将来像を市民の皆さんに分かりやすく示すとともに共有し、その実現に向けて市民の皆さんとともに施策の着実な実行に向けて取り組んでまいります。
◎企画課長(阿部淳一郎君) 協議事項(1)富津市みらい構想(素案)及び計画体系(素案)について、御説明申し上げます。 初めに、みらい構想(素案)について、御説明申し上げます。 今回お示しいたします素案は、本年9月22日の全員協議会及び10月6日の富津市みらい構想会議において頂きました御意見等を踏まえ、あらためて作成したものとなっております。
富津市みらい構想のアンケート結果を見ても分かるように、富津市の環境が著しく悪いと私としては思いません。しかし、これらの意見を真摯に受け止め、直ちに改善に向けての行動が必要と考えます。
──────────────────────── 協議事項 (1)富津市みらい構想(素案)について ○議長(渡辺務君) それでは、直ちに協議事項に入ります。 初めに、協議事項(1)富津市みらい構想(素案)についてを議題といたします。 それでは、執行部の説明を求めます。市長、高橋恭市君。
今回、後にまたお話ししますが、みらい構想、市長が今考えております。グランドビジョンというか、要するに富津市のグランドデザインというんですか、先ほど平野明彦議員が質問しましたけど、市の職員、やっぱり勉強していただきまして、そういうような提案ができるようなほうにまたしていただければと思います。 次に、今回、民間大規模商業施設を利用した富津市初の本格的図書館設置の計画を進め始めました。
また、今年度、策定予定の富津市みらい構想に併せまして、ぜひ各種まちづくりに関する計画の策定の見直しもお願いをしたいと思いますが、こちら、市長にお聞きします。 いかがでしょうか。 ○副議長(平野英男君) 市長、高橋恭市君。 ◎市長(高橋恭市君) お答えいたします。 市の重要な施策の意思決定の過程におきまして、市民の皆様から、様々な意見を広く求めることは大変重要だと思っております。
令和3年度予算は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、市税収入の大幅な落ち込みが見込まれる中ではあるが、将来にわたり持続可能な行政経営を念頭に置きつつ、施政方針に掲げた、住みたいまち、選ばれるまちづくりのための施策や、市の最上位の計画であるみらい構想の策定など、将来を見据えた予算として期待できるものであると判断している。